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オーナーシェフ高濱のストイックでちょっといい話

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悔しい

ある中学生の作文(一部抜粋)
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空気

 情報社会である現在、毎日膨大な情報が流れてくるが、必ずといっていいほど目にする記事がある。
それがいじめ問題だ。「中学の男子生徒がいじめにより自殺しました」などと言う事件が起こるのが
最近当たり前と思う人が増えていると思う。

 いじめの加害者の気持ちを創造してみた。主な理由は二つほど有ると考えられる。
一つ目は、いじめと言う行為が楽しい。「相手の反応が面白い」などがよく細くとして付け足される。
このての加害者は恐らく、自分がその苦痛を知ることでしかやめないだろう。
二つ目は、周りの友達に合わせているからだと考えられる。
そう、ほとんどの人が自分が嫌われないように生活しているのだ。
もし、少しでも友達が嫌いな子に優しくすれば、そのことを責められ、
今度は自分がいじめの対象になるのではないかという不安と恐怖にかられる。
その連鎖が起こるから、周りの人に合わせるといじめが起こると可能性があると思う。
もっともたちが悪いの後者のほうだ。なぜなら、いじめが完全に終わることがほとんどないからだ。
対象者が変わってもいじめは続く。

 では、いじめの原因は何かを伝えよう。それは「空気」だ。
これが目に見えないものだから恐ろしい。
いじめをしなければ自分がやられてしまうかもという空気、いじめに参加しないといけない空気。
いじめの加害者、主犯でさえも空気によって動かされているのだ。

 この問題を解決する方法はただ一つ・・・・・・。
みんなが親友になることだ。そう、実はすごく簡単なはずなのだ。
人の笑顔は人を笑顔にし、その笑顔がまた別の人を笑顔にすると思う。
僕の好きな歌にこういう歌詞がある。
「空気なんてよまずに笑っとけ、笑顔笑顔、笑うかどには福来たる」。
暗い顔をしていてもいいことは起こらない
学校で習う数学の公式や英単語を忘れても、
笑顔の大切さだけは忘れないでください。

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「あの人嫌い。あなたもそうでしょ?」と言われたら「いいえ」と応える勇気はあるだろうか?
「人間というのは自分より下の人間がいないと不満をもつものだ。」
「偏見やおくそくだけでその人の性格を決めつけるのはよくない。笑顔で話さなければ相手の性格はわからない。」
とも書かれていたそうです

何が出来るかを・・・
今は
悔しい
話くらいなら聞ける
笑顔で話せたのに
私に何が出来るか?解らない
ただ傍観者にはなりたくないんだ







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